「松宮真理子展」も3日目になりました。 通りがかりのお客様やお知り合いの方、 こちらのブログを見て来られたとおっしゃる方も 来られています。
今日は雨ですが、また違った光で作品を楽しめると思います。 ガラスの作品もご本人が直接何度も描いて焼いてを 繰り返し、奥深い独特なガラスの作品になっております。 インテリアとしても魅力的ですが、 そこに万華鏡としても楽しめる、という二度、三度楽しめる 作品の数々だと思います。
宮沢賢治の「星と花」という本の言葉を引用した ≪あめなる花をほしと云い、この世の星を花という≫ という言葉が松宮さん自身の作品制作の際の思考と 部分的に通じるものがあったとのことで、 今回このような題名にされたそうです。
来週の水曜日までとなっております。 松宮真理子さんの世界観を見にお越しいただけたらと思います。
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