ひさしぶりに常設展となりました。創の所蔵の絵と創のスタッフ である、鈴木美波と本田涼子の作品をご覧いただきます。
所蔵の絵の代表はご存知、織田廣喜画伯の絵でございます。今回は 7点選んで展示しておりますが、その内の3点は「赤い帽子の少女」が 描かれています。他にもブルーグレーっぽい色の帽子の女性の絵が ございますが、前店長がモデルとか。
オリジナルの立派な額に入っていて、どれも大変重いです。 オリジナルの額といえば、もうお1人、独活(うど)の絵とからすうり の絵も素敵な額装で目を引きます。中西和のうっとりするほど美しいうどを 見にいらしてください。
若々しいカラフルな作品は鈴木美波の作品です。見知らぬ街が テーマになっていることの多い美波の作品は見ているうちに、絵の中に 引き込まれ、迷子になったような気持ちになったりします。どれも 明るい色彩で描かれています。
本田涼子のさくひんは、すべてオリジナルの手作りの額に入っています。 モノトーンの花たちはその額の中で自由に咲き誇っています。ライラック、 クレマチス、そしてコスモス。どれもオシャレで飾りたくなります。
他にも刺繍の岡田美佳、油彩の横田海、版画の西村宣造などの作品を 展示しています。この機会に是非ご覧下さい。
3月1日(水)まで開催しております。
吉祥寺のギャラリー・貸し画廊 リベストギャラリー創ブログ
|