樋口朝亭展3日目となりました。今会場には、先生のお孫さん(赤ちゃん) もいらしています。昼過ぎに社長とリベスト経理のNさんもじっくり 作品を見に来られました。
入口はいってすぐの作品と「二極感応」がいいとおっしゃるNさんの ご意見になるほど・・と同意してしまう私。今回はミクストメディアの作品で、 「書」というより絵画的ニュアンスが強いですが、「二極感応」の額には、書も しっかりあるのがよいと。そう言われて鑑賞すると本当にそうだなぁと 納得してしまいました。
作品の黒い部分はもちろん墨。赤いところは和紙を貼ってあると。 茶色は柿しぶで書かれたそうです。
書く道具も筆だけでなく、墨そのものや、名刺の角など、思いも よらぬ独特の発想で書かれた(描かれた)のだそうです。
話は変わって本日のタイトルの ハリネズミのお話。
私はなぜか、ハリネズミに惹かれていて、ハリネズミグッズを見つけると ゲットしたくなります。一部写真でご紹介しますね。
赤、黒の可愛いハリネズミ君は先日個展をしてくださった上原結子さん から頂いたもの。いらした時に私がハリネズミが好きなことを話すと 結子さんもお好きで以前トートバッグを作りました、と。
会期後大津に帰られてからわざわざ送ってくださいました。感激!! 明日画廊のパートナーのSさんにどちらかを選んでもらうつもりです。 彼女は赤を取るでしょうか?黒をとるでしょうか?
手袋は一昨年20周年記念で行ったパリにて見つけたもの。はめ易いし かわいいし、暖かいです。左右違うというのも気に入っています。
今日のご紹介はここまで。また、機会があったら写メ載せますね。
樋口朝亭展は、6日(水)まで開催いたします。
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