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高校卒業後、赤塚不二夫のアシスタントになり、そのかたわら「小説ジュニア」などに投稿する。それがきっかけで、カットが掲載されるようになり、1968年「ハレンチくん」（『小説ジュニア』）でデビュー。1971年「よしこで～す」（『週間マーガレット』）、「きみどりみどろあおみどろ」（『りぼん』）を連載開始。その当時の少女マンガでは画期的なドタバタギャグを展開し、講評を博す。1973年「つる姫じゃ～っ！」（『週間マーガレット』）が爆発的な大ヒット。過激で破壊的な笑いで一世を風靡する。1990年には、同作品はTVアニメ化もされた。
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