明日がもう最終日だというのに、来場者が途切れません。 場所を尋ねる問い合わせ電話も、何件もかかって・・・なんかおかしい と思ったら、なんと今朝の読売新聞の多摩版に写真入りで高井展の記事が 載ったようです。
載せて頂くのは大変ありがたいことで、感謝感謝です。 が、見た方の反応としては、「なに、明日で終わりなの!もっと早くに お知らせしてよ。」なのです。
それでも無理して今日時間を作っていらして下さる方もたくさんいらして 本当にありがたいことです。そして、それほど魅力がある絵だってことです。
安曇野をよくご存じの方は、景色はもちろん、その場その場の空気までが 描かれていて、安曇野を感じられると・・・
高井先生の描く絵は、過酷と思えるような気象条件のものが数多く あります。そういう絵は東京から安曇野にいらしていて、日数にも 限りがあって、なんとしてもこの何日かで仕上げないと! と思っていらっしゃる先生ならではの作品になっています。
地元の画家なら、きっと悪天候の日にわざわざ絵を描きに出かけたりは しない、そんな日に高井先生は一日中キャンバスに向かっているのです。
そんな臨場感たっぷりの安曇野が見たい方はぜひいらしてください。
高井眞展は明日最終日です。明日は5時までです。
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