「陶」と「銅」の陶は、もう創のお客様にとっては、よ〜くご存知の
陶芸家、翁長優さんです。
このところ、大変かわいいと好評の動物たちが今回も会場で皆さまの
お越しをお待ちしています。猫、犬、かば、ライオン、キリン、ぞう、
などおなじみの動物に加え、なんと今回初登場なのが、私の大好きな
ハリネズミ です。愛らしく、5匹いるのですが、どれにしようか迷って
しまいます。
もちろん、食卓を彩るお皿やカップなどもそろっていますよ。シーサー
も沖縄出身の翁長さんとしては、はずせないものです。1点のみですが
万華鏡もございます。
一方「銅」の方は、安東桂さん。創では今回が初めての作家さんです。
翁長さんとグループ展で知り合われて、今回のご紹介となりました。
東京学芸大学大学院を修了され、在学中より制作は初められていたので
20年以上のキャリアの作家さんです。
アルミを使ったアクセサリーなどはとても軽く使いやすいと思います。
模様は網などをたたいて、アルミに埋め込んだものだそうです。
安東さんの作品にも動物が多いのですが、実在のものよりメルヘンチック
なもの、安東さんの頭の中で、生まれ、育まれたものたちで溢れています。
壁掛けのオルゴールやジョウロのような実際日々使うものもございます。
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