40代半ばで、サラリーマン生活をやめ、画家となられた森重さん。 絵を習ったこともないそうで、描きたいものを好きなように楽しんで 描かれているご様子。
何度も訪れたパリの街並み、タイやバリなどの南の島、女性の裸体、 サーカス、薔薇などが日本画の顔彩や岩絵の具、墨汁、アクリル絵の具 などを使って描かれています。
細かくて、カラフルで、遠くから見ても近づいて見ても楽しめます。
ずっと在廊していらっしゃるので、いらしたら面白いお話ができると おもいますよ。
森重文雄展は7月27日(水)まで開催いたします。
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2016年07月21日(木)
No.581
(展示会情報)
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