毎年この時期は油彩画で安曇野を描き続けていらっしゃる高井眞先生の 個展 と決まっていたのですがなんと今年は腕の痛みのせいで、作品が なかなかできないと。
そこでせっかく確保されていたこの6月の1週間を先生の奥さまの甥にあたる 飯沼直人さんに丸っと譲られました。グラフィック デザイナーであるナオトさんは、アンティークの物を探して、ランプを作成。
夜を楽しむための明るさを抑えたランプ達。アンティークの道具が照明や オブジェに生まれかわり目を楽しませます。照明作家、飯沼ナオトが造る『優しく夜を照らす灯り』をご覧ください。
緑色の電車、ドライフラワーの入っている鳥かご、モビールのように 動物がゆっくりゆらゆらしているもの、そのもの自体の面白さに加え、壁に 映る影が素晴らしい!!
ゆっくりと一つずつよくご覧ください。ぶら下がっている作品にぶつからないように気をつけながら、どうぞじっくりと。
この1週間はちょっぴり暗くなる夜7時まで画廊を開けております。どうぞ 普段の6時のクローズに間に合わない方も今週は間に合います。是非、見に いらしてください。世界でひとつの個性的なランプと出会えますよ。
この展示は19日(水)まで。(日)までは作家が在廊の予定です。
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