「空想表現」といったテーマで絵画や彫刻を制作している講座の仲間11名に よるグループ展です。幅広い世代のメンバーにより紡ぎ出された夢と現実の 狭間のような空想的世界が広がっています。 一歩足を踏み込んだら、不思議な魅力に貴方も引き込まれてしまうかも・・
11名のこのメンバーの皆さまは、清水健太郎先生の講座に集まっていらした 方々で、永い方は20年にもなるとか。油彩画、日本画、版画、立体・・ 手法はなんであれ、一本貫かれているものは、「空想表現」です。
昨年は「美のつぼみ」だったテーマが、今回は「夢のほとり」なんとも 詩的なタイトルですね。清水先生のご発案でしょうか?
今回、先生は半立体でなく絵画作品です。外からよく見える位置に イーゼルに乗って飾られています。夜でも見られますので帰り道にでも 覗いてみてください。
空想表現「夢のほとり2018」は8月15日(水)まで開催いたします。
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