リベストギャラリーでは、初めての個展です。とってもオシャレな パリを感じさせる、さまざまな大きさの絵が並びました。
「時を刻んだ街角」と題された今回の個展では、壁一杯の130号の 絵が圧巻です。油彩画にキラキラ光る、スパンコールレースが貼り付けて あったり、ミクストメディアの要素も多分に含まれています。
「鮮やかな記憶、曖昧な記憶。そこには 流れる時間の中で 確実に 時を刻んだ足跡がある。共に過ごした大切な人 大切な色。 それらはすべて残像として重なり合い キャンバスの中で物語を つくる。絵を描くことは記憶をたどる旅に似ている。」
このように鈴木理絵さんは言ってらっしゃいます。
ゴールデンウイーク前の静かなこの時期、どうぞ吉祥寺の穏やかな春の午後を 過ごしにいらしてください。
この展覧会は27日(水)まで開催いたします。作家は連日在廊する 予定でございます。
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